朝食を食べましょう!
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朝食を摂って身体の不調を改善しましょう
食事を摂ることで体温を上昇させたり維持することが可能となるので、抜いてしまうと低体温を招くことにつながります。
特に朝起きてから間もない午前中は体温の低い状態が続くことから、朝食を抜いてしまうと体温を十分に上げることができません。
さらに体温を維持するエネルギーや栄養素も不足しているので、物事に集中できない、イライラする、だるさを感じるなど、思うような活動ができなくなります。
加えて、体温が1℃上がると身体が本来持っている免疫機能の働きや血液の流れがスムーズになり、体調不良を回避できるともいわれています。
また、体温は昼間の活動期に高くなり、夜間の休息期に低くなるというリズムを繰り返しています。
これは睡眠のリズムと連動しており、朝食を食べてしっかりと体温を上げることで夜ぐっすりと眠ることができるようになります。
朝食の欠食頻度が高い人や、ヨーグルトだけやフルーツだけなど、朝食の摂取量が少ない人は、睡眠と覚醒のリズムを好循環に導くためにも改善の余地があります。
規則正しく朝食を摂って身体を覚醒!
体内時計をリセットするだけでなく、心も身体もベストな状態で、朝から充実した時間を過ごしましょう。